愛知・名古屋での児童発達支援、放課後等デイサービス 言語療法、作業療法、運動療法、感覚統合療法、ディスレクシア、読み書き障害、SST等、療育に関することなら|セレッシュル(Ceresyuru)

【個別支援】
・療育クラス
・言語療法クラス
・ディスレクシアクラス
・作業療法クラス
・運動療法クラス
・感覚統合療法クラス

【グループ支援】
・療育クラス
・SSTクラス(ソーシャルスキルトレーニング)
・感覚統合療法クラス

◇ 療育クラス ◇

コミュニケーションの基盤を育みます

きこえや運動発達を基礎として、身近な大人とのやり取りや遊びを通し

*「手段と目的」の関係
*「ものの永続性」の理解

*「形・色・文字等の概念」の形成

を育んでいきます。これらはことばを話し始める前のコミュニケーションの基盤となります。

そして様々な教材や道具を使用しながら一緒に関わっていくことで、物や人の「存在」に気付き、楽しみを共有する先にお子さまたちの新しい世界や知識、そして体感は広がっていきます。
 

お子様の発達特性や生活年齢に合わせたプログラム

個別支援、グループ支援どちらのクラスにおいても
お子さまの発達特性や生活年齢にあわせた

* 感覚遊び
* 運動遊び
* 音楽リトミック
* 知 育   等


これらを組み込みこんだプログラムを提供いたします。
グループ支援は1回に少人数での親子グループで行います。
(詳細はお問合せ下さい☆彡)

 

◇ 言語療法クラス ◇

こんな事が気になっていませんか?

☑ 言葉の発達が遅い気がする
☑ 会話がかみ合わないことがある
☑ 発音がわかりにくい
☑ 視線が合わない 等

ことばの問題を抱えるお子さまを対象に1対1で行います。ことばの問題はお子さまによって違いがあり、また複数抱えていることもあります。

 

 

まずはことばの専門家である言語聴覚士(ST)にてお子さまの現状を評価し、その子のつまづきや特性に寄り添いながら、認知機能の発達やことばの理解を促進する練習、話す練習、発音に必要な口の体操や発音練習等その子に必要なものを、その子に合った練習方法で実施します。


 

 

相手に「伝える」ことができること、伝えたいことがきちんと相手に「伝わる」ことができればそれは立派なコミュニケーションです。
その子に合った方法でコミュニケーションがとれるようになることを目標に、様々な教材を用いながら、時にはあそびながら、楽しく学んでいきます。
 

◇ 作業療法クラス ◇

こんな事が気になっていませんか?

 お箸の使い方がぎこちなくて上手にならない
☑ うまく文字が書けなくて練習しても上達しない
☑ 一人で着替えができるようにならない
☑ 注意が散漫で一つの事に集中できない
☑ 感情のコントロールが上手くできない

このように感じることがあるとしたらもしかすると『作業療法士』の出番かもしれません!

作業療法&作業療法士とは?

 

お子様たちの日常生活に関わる「食事」「着替え」「遊び」等全てが治療の対象となります。作業療法士はこのような『日常生活訓練』、特にお子様たちが日常生活を行う上で不可欠な"物をつかむ"、"ペンを持って文字を書く"といった巧緻動作に対するスペシャリストです。

発達特性に寄り添ったオーダーメイドのプログラム

 

人間は自らが「楽しい!もっとやりたい!」と感じる活動を行うことで脳が発達しその活動に関連する動作も洗練されていきます。
反対に本人が「やりたくない、つまらない...」と感じる活動は、脳にストレスを与え働きを低下させてしまいます。

 

そこでセレッシュルでの作業療法クラスでは、日常生活で困っている問題をゲーム感覚でできる遊びや課題とリンクさせ、お子様たちが楽しみながら心身機能を向上していけるように一人一人の発達特性に寄り添った、オーダーメイドのプログラムを考案しサポートしていきます。
作業療法は日々生きていくうえで行うすべての「作業」を治療の対象としています。
日常生活の中で困っていることがあれば是非一度お気軽にご相談下さい!

◇ 運動療法クラス ◇

こんな事が気になっていませんか?

☑ 運動の発達が遅い気がする
☑ 歩いたり走ったりしている時によく転ぶ
☑ 
発立っている姿勢、座っている時の姿勢が崩れやすい
 (姿勢の保持が難しい) 等

身体の仕組み運動の問題を抱えているお子様を対象に、1対1の個別支援を行っています。

理学療法士による運動プログラム

運動などに問題を抱えるお子様は複数の要因が重なっていることがあります。
全体のお子様の動きを評価し一つひとつの要因に対して運動のプログラムを考え、その子に合った方法で運動を支援していきます。

トランポリンやキャッチボール、玉入れなど、身体を動かしながら楽しく取り組める運動を行っていくので運動が苦手なお子様でも遊びの中で楽しく取り組める内容となっております。
発達性協調運動障害をお持ちのお子様など、体験も随時行っております。
ご興味のある方はメール又はお電話にてお問い合わせください!

◇ディスレクシア支援◇
-学習障害-

こんな特徴や心配な事はありませんか?

【未就学児:年長の方】

☑ 簡単なひらがなが、なかなか読めるようにならない。
☑ 文字に興味を全くもたない。
☑ 過去に言葉の遅れを指摘されたことがある。
☑ 何か言葉を思い出すのに時間がかかる。

【小学生以上の方】

☑ 文字は正しく読めるが読むのが遅かったり、読み間違いをしたりすることが多い。
☑ 漢字の難しい読み方が定着しない。
(山を‶やま″と読めるけど、‶さん″とは読めない。)

☑ 字が大きすぎたり、バランスがとれず枠からはみ出てしまう。
☑ 聞いたり話したりすることは得意だが、読んだり書いたりする事が明らかに苦手。
☑ ひらがなの特殊な文字である拗音(ちょ、にゃ)撥音(っ)などの定着が遅い。
☑ 文によって変わる音(は、へ、)などがうまく読み分けられない。
☑ 文字を読んだり書いたりする学習に強い抵抗を示す。
☑ 計算はできるけど文章題が全くできない、あるいは苦手である。
 


文字というものはとても大切です。
文字を読んだり書いたりすることは勉強をする上では必須のスキルです。
そのため、文字が速く読めなかったり、書けなかったりすると、どうしても勉強自体がうまくいかなくなってしまいます。
 

学習障害、その疑いがあるお子さまへの支援について


保護者の方、お子様共に不安はたくさんあると思います。
少しでもその不安が解消され、お子様が学校で楽しく生活を送っていけるよう、文字という観点からの支援をさせて頂きます。
読み書きに躓きを持つお子様の療育に携わってきた、経験豊富な言語聴覚士が担当いたします。

◇ SST(ソーシャルスキルトレーニング)クラス ◇

SST ソーシャルスキルとは?

お子さまたちががはじめて集団生活を経験するのは多くは保育園や幼稚園ではないでしょうか。それまで家庭中心であったお子さまたちは集団生活において身の回りのことは自分で行い、様々なルールに従い、たくさんの人々とやりとりする場面が多くなります。

集団生活に適応することや人とのかかわりの中で適切な行動をとる能力を「ソーシャルスキル」と呼びます。

 

 例えば「公園で遊んでいて、帰る時間になっても遊び続ける」など、こどもが大人のいうことを聞いてくれず、困った行動をとる場合があります。
その場合は大人が強引にその場から連れていく、ギリギリの時間まで待ってみる、など大人個人の都合で許容することができますが、園や学校での集団生活ではそうはいきません。

 

集団生活での困った行動はその行動をした本人自身も大人から怒られる、ともだちから嫌がられる、活動への参加が減る、など様々な経験の機会を失ってしまう困った状況にもなります。セレッシュル上前津では1回2~4名程度のグループにて集団生活をしていく中で欠かせない
ルールの理解
*コミュニケーションスキル
*自分をコントロールする力
*自尊心の育み
*相手の気持ちを読みとる力 等
をSST用の教材やゲームなどの遊びを通して支援していきます。
 

◇感覚統合療法クラス◇

感覚統合とは?

 
 感覚統合とは私たちが五感を使って得ている情報を脳が受け入れ処理する能力です。
これは「運動」はもちろんの事、「集中力」や「コミュニケーション」等の社会的スキルのすべての土台になる力です。

 当クラスでは、様々な楽しいゲームやアクティビティを通して、お子様自身が楽しみながら感覚統合スキルを発展させることができるようにサポートしていきます。
そしてお子様たちが自己肯定感を高め自信を持ち、より豊かな学びと社会生活を送っていける為のお手伝いをしていきます。

感覚統合療法クラスのPOINT


POINT① 専門的なリハビリスタッフによる指導

経験豊富な理学療法士や作業療法士による、専門職ならではの視点から、丁寧な指導と個々のニーズに合わせたカリキュラムを提供していく事で、お子様の感覚統合を最大限にサポートしていきます。

POINT② カスタマイズされたトレーニングプラン

専門職による動作分析やお子様の感覚特性を把握する評価に基づき、それぞれのお子様に合わせたトレーニングプランを提供します。

POINT③ 多彩な道具とユニークなアクティビティ

お子様が楽しみながら感覚統合スキルを発展させることができるように、様々な道具やアクティビティを用意しています。